品川近視クリニック体験

昨年チームメイトがイントラレーシックを受けて「すごくよかった！」と言うことを聞き、長い休みが取れる時にやろうと決めました。
今まで躊躇していたのは、やっぱり目を施術するという怖さでした。
術後は多少ぼんやりとはしていましたが、徐々に視界も良好になり視力が回復していることが実感できました。
外出のときは、術後にクリニックでもらったサングラスタイプの防塵ゴーグルを手放していません。
先生を始め、スタッフの皆様が「リラックスして大丈夫ですよ～」等と常に声を掛けて下さるのですが実際にはそれ程、緊張する場面もなかったように思いますので、考えすぎない方が良いのではと思います。
ある時知人から視力を回復する治療を受けて眼が良くなった話を聞いて、衝撃を覚えました。
術後、安息室にいる間は濃い霧が掛かった様な視界に若干の不安を感じましたが、帰宅する頃には霧は掛かっているものの既に視力も上がっている事は実感できましたが眼を休める為に、無理をしないで眼を閉じておりました。
夜は少し光がまぶしかったりしましたが、電光掲示板や道路の標識が裸眼できれいに見えた時の喜びが格別でした。術前の視力や眼鏡を通して見ていた世界とは見え方が変わりました。
また、コンタクトレンズをしてトレーニングをする時も汗や埃が目に入ったり、プールに入れなかったりなど苦労が多かったので思いきって手術に踏み切ることにしました。
施術当日は、歯医者に「おやしらず」を抜きに行く感じで不安だったんですが、当日検査の後の施術は、術室に入って、ほんの30分！光の渦を見ていたら、痛みも不安も感じる前に終わってしまった（笑）。
ただ、手許等の物がぼやけてピントが合わず老眼のようになりました。
けれど、メガネ無しで生活することは、なんだか気恥ずかしくも嬉しくて、大袈裟に言うと確実に人生が変わった気がします。
術後、友達がサングラスをプレゼントしてくれました。